実生活,  心理・思考

固定観念

「固定概念」と聞いて何を思い浮かべますか?

考え方?価値観?在り方?生き様?…

固定観念とは、心の奥深くに凝り固まった思考や考え方、在り方のことをいいます。

一般的によく言う言葉では「クセ」といったところでしょうか。

この固定観念、よくよく考えてみると、普段は全く気にしていないものだと思いませんか?

これって、人生に与える影響はとても大きいものだと、ここ最近特に感じています。

その人の人生にも深くかかわってくるもの

固定観念って、言動や行動、相手との関わり方、接し方、生き方にまで影響を与えてしまうとても重要なものなんです。

ということは、この固定観念によって自分の可能性も広げることも出来れば、逆に自分で狭くしてしまう、閉じこもってしまうこともあり得るわけです。

なんてことだ(>_<)と思いませんか。

よく使われる分かりやすい例を挙げると…


ノミっていますよね。あの小さなノミ。

あのノミって小さい体で意外と高くジャンプするらしいのですが、ノミを瓶の中に入れると瓶の外へ出ようとジャンプします。

ですが、瓶に蓋をしてノミが外へ出れないようにしてしまう。この状況で数日放置しておきます。そして、数日後、瓶のふたを外してノミがジャンプして外へ出れるようにしてあげます。

すると、蓋をするまでのにノミは簡単に瓶の外へジャンプして出れたにも関わらず、ジャンプしても瓶の蓋をしていた高さまでしかジャンプできなくなってしまったのです。


これって人間も同じで、自分で自分の蓋をしていると本来発揮できるはずのことが発揮できないとかその人が持っているポテンシャルを十分に発揮できなかったり、可能性を封じ込めていることって気づいてないことが多いですが結構あるものです。

固定観念で伝わる情報までも違ってくる

同じ内容を伝えているはずなのに、ある人には○○で伝わって、ある人には✖✖で伝わる。

これって、伝える側の言い方や表情、声のトーンの問題も多少はあるかもしれないですが、聞く側の固定観念の問題で良く伝わったり、悪く伝わったりすることもあると思います。

同じことを聞いているにも関わらず、 その人がどんなフィルターを持っているかによって、感じている内容、捉えている事柄などが変換されて情報として入ってくるといったほうが分かりやすいでしょうか。

それは過去の考え方や価値観、思想や育ってきた環境など様々なことが複合的に関係していますが、生きていく中で自分の世界観でしか生きているのが人間なんですよね。

逆に言えば、世界観を変えることが出来れば現在の自分の環境さえも変えることが出来て、これから関わる人が変わり、自分が思っていた人生とは別の人生を味わえることさえ可能になるはず。

本当の意味での受け入れるとは…

受け入れることって簡単のようで難しいと思いませんか?

少なからず僕はそうです。

ですけど、いろいろ経験していく中で、やってみて思っていた感じと違うなとか、意外といけるなとか、頭で考えていたことと実際やってみたことのギャップに気づくこともよくありました。

好きだと思っていることでも、実際は出来ないこと(出来てないこと)。

嫌いなことだと思っていても、実際やれば出来ること。

大きくはこの2パターンがあると感じています。

頭と心の不一致ですね(笑)

自分を自分でだましているとも言えるでしょう。

もしこれがなければ、上手くいっているはずです。その人なりの成功をしているはずです。

もし、そうでなければどこか、何かがおかしいのか、間違っているか、本来の自分の望む方向とは違うところへ行っているか、です。

結局は誰がどう言おうと、最終的に決断するのは自分次第です。

日々、小さな決断の連続です。

朝起きるのも、食事をするのも、運動するのも、仕事に行くのも、友人と会うのも、何かチャレンジするのも、すべてが自分で決めて行動していること。

その日々の決断が良い方向への一歩となるように、自分自身をアップデートさせながらも、我に立ち返り、日々起こる事を良くも悪くも本当に意味で受け入れることが出来ていけば、人生間違いなく良くなっていきます。

少しでも何か感じていただけたなら幸いです。

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