【慣れだよ慣れ！】お風呂で子どもから学んだこと

「結局は慣れだよねー」

昨日、スーパー銭湯へ入浴とサウナに入りに行ってきました。お風呂は好きで週に1度は行くのですが、特に水風呂が好きでして！サウナ好きの人＝サウナ―というのですが、サウナ―の人にはわかってもらえるんじゃないかなーと思ってます。

で、サウナから出て水風呂へザブーンと1分程浸かった後、ボーッとしてました。

すると、近くにいたお父さんと来ていて話をしていた小学生の子どもが水風呂へ近づいてきて入ろうとしていたところ、そのお父さんが「水風呂は冷たいよ！」と子どもに対して言ったのです。まぁ、普通の会話のやり取りだなと思うんですが、この直後その子が放った言葉に正直「いやー良いこと言うやんこいつ！」と心の中で思いましたよね。

それは、、、

「慣れだよ慣れ！結局、何回か入っていると慣れるんだよ！」

いや、当たり前でしょ、と思いました！？

うん、当たり前なんですけど、普段の生活の中でその当たり前の慣れを慣れだと意識して行動したり挑戦したり出来ているか？ということをその子の短い言葉から思わされたわけです。

初めは出来ないことでも意識してやり続けていくと、《意識しないと出来ない》⇒《意識すると出来る》⇒《意識しなくても出来る》、そして慣れ＝当たり前になってくるのです。僕も昔は出来ないことがあると一気に慣れの状態まで持っていこうとして結局は自分のものになってないことも多くありました。当たり前にするまでには過程(プロセス)が必要だし、個人差やよることによっての差はありますけど、ある程度の時間・期間は必要になってくるということは学びました。

話を戻しましょう。

「慣れだよ慣れ！結局、何回か入っていると慣れるんだよ！」

結局はそういうことです。そこまで出来るかどうかも大事だけど、やるか？やらないか？です。

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