一流に触れる

KOSAKUです。

先日、カイロプラクティックのセミナーに参加するために大阪へいってきました。

そこで、サプライズで会場に来られていたハワイでカイロプラクティックをされている先生に直接指導・お話させて頂く機会があったのですが、そこで感じた「一流の人はこんな人」ということをシェアします(あくまで主観)。

考え方・視野が広く柔軟

海外で生活、仕事されている方なので、特にそうなのかもしれませんが、ワールドワイド的な考え方・視野。

誰を批判したり、比べることなくフラットな視点で関わってくれる。

誰に対しても優しい。

一つのことを追求していくが固執はしない

プロフェッショナルな方はどなたも一つのことを追求していき変化はさせながらも継続して結果を出されている。ただ、一つの方法論やテクニックに固執することなく、その時、その場面で柔軟に対応される。こちらの考えや持っていることを無理に提供しようとするわけではなく、その人がその時に必要であり、求めていることに対して結果を出せるようにベストを尽くす。

結果・目的が達成されるのであれば何でもあり

いろんな知識や方法論を持っていたとしても、結果が出なければ意味がない、目的は何か？ということが当たり前になっている。

そして、結果に繋がる方法をいくつか考え、実行している。上手くいかなければ、再度チャレンジしたり、別のアプローチ方法で結果を出そうと試みている。

人生のモデルが複数いる

実際にこの人、あの人というわけではないようですが、「人間だから誰しも良いところ、悪いところがあるでしょ。その人の良いと思うところだけを吸収して自分のものにしていけばいいんじゃない？」という考え。ロールモデルを持つと良いうことも確かに大切かもしれませんが、いないとしたら、このような捉え方でも良いと思います。

自分自身に自信を持っている

結局、これなんだろうなと。何をやるにしても自信がないと上手くいかない。良い結果も出ない。自分に自信がある人ほど他人のやっていることを受け入れることに寛容だし、良いことは取り入れようとする。だから、いつまでも成長し続けて、さらに磨かれていくことで一流になっていくんだろうなと。

おわりに

僕の主観でありますが、一流の人はこんな人ということでまとめてみました。

どんな仕事をされてても、その道を突き詰めていけば共通することは多くあるんだろうなと感じさせられる時間でした^^