心理・思考

才能

ついごく一部の人しか持ち合わせていないと思いがちなこと、、

才能です。

そんな才能とはいったいどんなものなのかをお伝えしていきます。

才能とは

自分の得意なこと。

言い換えれば、

「これをやらせたら誰にも負けない」

「毎日でもやり続けられる」

「全く苦にならない」

「時間を忘れて夢中になれる」

などなど。

絶対に誰しもがこの【得意・才能】はあります。

「ついやっちゃてること」の中にヒントがある

気が付くと「あ、またやってるわ」なんてことありませんか?

ほとんどが無意識下でなされる【ついやっちゃてること】

僕の場合は、、、

もっと良くするために「自分」のアイデアを活かしたい

創意工夫を持って役立ち笑顔になってもらうことに喜びを感じたい

前に進めたい・動かしたい(自他ともに)

ということがベースにあってそれらを達成していくために手段(ツール)を選択しているといった感じです。

これらは自分の中にあるもので、無意識に行っていることなので、普通に生きているだけでは気付けないということがほとんどかもしれません。これを知る、気付く、認識するには矢印を自分に向けて徹底的な自己理解が必要になってきます。

やりたいことの見つけ方

先程お話した「ついやっちゃってること」が分かる=「やりたいこと」と思いがちですが、全てがそうというわけではありません。

ついやっちゃてること(動作・行動)に加えて、どれだけそれに対してなんでだろうか?と追及したり、興味・関心の想い・熱を持っているか(情熱)ということが掛け合わさったことが、本当にやりたいことに近い可能性が大きいということです。

つまり、

動作・行動 ✖ 情熱 = 未来やりたいこと(やってそうなこと)

ということになります。

価値観も大切な要素

やりたいこと(やってそうなこと)の内容に関しては、自分で事業をしようと、会社員だろうと何をするにしても【継続する】ということが何より大切です。それは好きなこと、興味のあることでなければ続きません。もし、自分の興味ないことやあまり好きでないことをやり、短期的には出来たとしても、結果を得る、そして、それ以降も続けていくにはやはり自分の興味あること・好きなことじゃないと出来ないと思いませんか?

ここで大切なことが【価値観】です。

この価値観は自分の考えや想いなどが反映されたものとも言えます。

なので、

未来やりたいこと(やってそうなこと)=大事にしたい価値観

ということになります。

これらが掛け合わさって、【やりたいこと】が見つけ出されてきます。

つまり、それがあなたの才能というわけです。

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