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歩くことがどれほど大事かわかります【江戸時代では歩くこと≠健康法】

こんにちは。KOSAKUです。

ここ近年になって、ウォーキングする人ってかなり増えましたよね。

でも、通勤や買い物、どこかに行くときにも必然的に歩くことはすると思いますが、

よく考えてみると、わざわざ歩きに出る=ウォーキングをするという行為は以前は少なかったのではないでしょうか?

そんなウォーキング、今でこそ健康のためといって行うことが増えてきてますが、日本の昔、江戸時代ではそうではなかったそうです。

そんなウォーキングについて。

歩くことが大事な理由

まず多くの理由としては健康にとても大事だから。

そして、体循環を良好に保ち、足腰にある程度の負荷をかけることにより、関節や骨、筋肉の衰退を防ぐため。また、体内の気を巡らせる役目もあります。

なので、ウォーキングをした後は気分もスッキリしたということも理にかなっているのです。

現代人の歩く行為や目的

近年はウォーキングが浸透して老若男女問わず一般的になっているが、なぜそのような意識に変わってきたのだろうか?

✅便利になった背景にある出来事

インフラが発達してきて、電車や車、タクシー、飛行機移動が増えてきたことにより、今まで歩いて移動していた人たちもそれらを利用するようになったことで、1日の歩く歩数が圧倒的に減ったのです。

そんな中、平成12年(2000年)に当時の厚生労働省で策定された『健康日本21』で健康増進を目的に日常生活における歩数増加が掲げられたことにより、日本人の健康意識が高まったという背景があります。

その当時、週1回以上のウォーキングを行う人の割合は約2割程度だったそうですが、その10年後には約1.5倍程にまで増加したそうです。

個人的には、もう少し増加しても良かったんじゃないかなと思いますが。。。

では、交通手段がほとんどなかった時代はどうだったかというと、移動するには歩くということが当たり前だった。

なので、特に江戸時代までの日本人は、歩く=移動であって、現代のように歩く=健康という意識はもちろん、目的も違っていたそうです。

養生にもなるウォーキング

『養生訓』

一度は聞いたことがあるでしょう。

この養生訓の中にこう書かれています。

「養生の術は つとむべき事をよくつとめて 身を動かし 気をめぐらすをよしとす」

と説かれています。

どういうことかというと、身体を動かすことで体内にバランスよく気を巡らせ

本格的に健康の概念が入ってきたのは江戸時代のあとの明治時代に入ってからですが、それまで健康に無関心でなかったわけではく、養生という思想が江戸時代には根付いていたそうです。

養生と聞くと、どこか古臭いように感じるかもしれませんが、漢方医学や儒教精神など中国から伝わったもので、今でいう予防医学のこと。

これが江戸時代中期以降には民間でも浸透していって、そこから健康意識が高まったそうです。

歩いて旅をした

江戸時代には、歩いて旅をした人がいる。

旅といってもこれがちょっとした旅ではない。長旅だ。

なんと!

江戸(東京の日本橋)~唐津(佐賀県唐津市)間の総距離約1,100kmあまりを1ヶ月間で歩き切ったというのだ。

「江戸ヨリ唐津迄道中記」の旅のルートより

いや、もう凄いとしか言いようがなくないですか?

しかも、1日平均約35km歩いたそうで、フルマラソンが42.195kmですから、フルマラソンを完走した人だとわかると思うのですが、一番しんどくなってくる距離です。

(まぁ、僕はフルマラソンに出たことはありませんが…😞)

現代の健康維持のウォーキングの距離とは比べ物になりません。

だからこそ、足腰も強かったのでしょう。

ウォーキングを日常に取り入れる

なかなか意識しないと、仕事などで歩くことはあっても、ウォーキングをすることは意識しないとしていないという人が多いはず。

そんな方にアドバイスとしてカンタンに始められる方法をご紹介。

① 1駅分歩く習慣をつける

電車通勤している人にはこの方法が始めやすいでしょう。

1駅分といっても、地域によって距離が異なってくるので、目安として1~2km。

1駅分がそれ以上の距離という場合は、最寄り駅から自宅までの行き帰り道をあえて遠回りして距離を作り出すこと。

② ウォーキング友達を作る

職場でも職場以外でもいいですが、一人で続けるのが苦手という方はこれがいいと思います。相手がいることでさぼれないですし、話をしながら楽しく行うことで、ただウォーキングをするだけではなくなるので、苦になりにくいでしょう。

そうすることでウォーキング効果も相乗するとも言われています。

ウォーキングのポイント

  • 腕を後ろに引くようにする(腕の付け根である肩甲骨から動かすように意識する)
  • 少し大股で歩くようにする
  • 下腹部を少し引っ込めるようにして顎を軽く引く

上記のことをやるだけでOK

もっと歩くことについて詳しく知りたい、歩いて健康を維持したい方は参考に。

病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず

これからウォーキングを始めようという方はもちろん、すでにやっている方もなぜウォーキングが大事なのか、健康維持に欠かせないのか、病気にかかるのはなぜかを学べるのにとても良いと思います。

✅まとめ

というわけで、いかに歩くことが大事かわかっていただけたかと思います。

運動不足解消のキッカケにもいいですし、なんせ自分の身体ですから少しでも良くしたいと思うのは当たり前ではないでしょうか。

「歩いてるよ」という人も意外とちゃんと歩いてなかったりしますからね。

PS . たまに人間観察することがあって、街中見るんですけど、歩き方がキレイだなーって思う人がいかに少ないことか…

歩き方で見た目も変わってきますし、その人の生き方も現れたりします。

歩き方が変われば人生も変わるはず。

そろそろ、ウォーキング

ではなくランニングに行ってきますー

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