心理・思考

ただ行動し続ける=成功するではない

KOSAKUです。

行動することはとても大事な要素です。

ですが、ただ行動すれば結果に繋がるのかというとそうでもないこともあります。

成功するには行動しろ!なんてよく聞いたり、本にもかいてたりしますが、それで成功するならとっくに成功してるはずです。

どのように行動していけば結果、成功に繋がっていくのかをまとめてみました。

成功者をまねても上手くいかない理由

様々な業界で成功者と言われる人たちがいますよね。誰しもが一度はこんな人のようになりたいなと憧れた経験があるのではないでしょうか?

実際、僕もあります。それで、「あ、こんなふうにやっていけば成功するんだ!お金持ちになれるんだ!」という感じでいろんなことに手を出してきた過去があります。

一時は上手くいっている、このままやり続ければ結果はついてくると思いやってみたのですが、たいした結果も出ずに、続かないという経験をしてきました。

なぜ上手くいかなかったのかをよく考えると、「自分が憧れる、目指す成功者」=「自分も同じようなことをやったら出来る、成功する」ではないからです。

これが答えです。

自分の特徴を知る

では、どうすれば上手くいくか?

それは、自分の特徴を知ること。

つまり、自分は「何が好きで、何が得意で、何を大切にしているか」を知り、理解することです。自己理解ともいいます。

これを理解しておかないと、どれに手を出したとしても本当の意味での成功はなかなか難しいと思います。

逆に言えば、これをしっかりと把握しておけば、無駄に頑張る必要性がなくなるので、エネルギー切れもなくなりますし、身体の疲れ方も変わります。

無意識にアクセスする

過去の自分を振り返ると無駄に頑張っていたなという時代が長くあります。

それはそれで、目の前のことにがむしゃらになって、人生の経験だと思ってやってたこともありますが、満足はしてなかったし、どこか自分自身を見失っていたなというのが正直なところ。成果も出なければ、納得も出来ない日々。

ある意味「頑張る」=「我を張る」とも言えまして、そうなると目線が自分自分になりエゴになり、自分が変に力んでしまって相手にもそれが伝わって、良い結果に繋がるということは少ない。良い循環は生まれないですよね。

なので、自分が頑張らなくてもつい自然とやってしまうこと無意識にフォーカスしてやり続けていけば、無理なく頑張らずとも結果、成功に近づけるということです。

無意識「何が好きで、何が得意で、何を大切にしているか」を知る=「自己理解」が重要だということがご理解いただけたかと思います。

自分の特徴に似た人をロールモデルにする

その上で、自分の特徴に似た人を特徴にしていけばその人が自分のロールモデルになっていくはずです。自分の特徴に似た人=有名な成功者でなくても、身近な人や尊敬する人でも構わないと思います。

まとめ

生きていく上で仕事は欠かせませんが、家族やパートナー、趣味、健康、社会貢献など自分にとって大切な要素は様々あると思います。それらのバランスが全て整い、循環していくことで人生自体がより良くなっていくはずです。

僕もやっていきます!一緒にやっていきましょう!

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