健康,  実生活,  心理・思考

いつも制限(セーブ)しているのは自分自身

先日、私用で関東へ行っていたのですが、普段の生活の中で身体が感じることの中に誰しもが少なからず感じているであろう「ストレス」というものが、いつもと違う感覚があったのでお話します。

ストレスとは

日々感じていることの中に「ストレス」というものがあります。

「ストレス社会」だとか「仕事がストレスだ」ということを聞いたりしますが、それに対して「ストレス発散!」「ストレス解消!」とかって言ったりしますけど、いったいストレスって何だと思いますか?

一般的に「ストレス=悪い」というイメージを持たれる方が多いですが、本来、「ストレス=刺激」という意味があるのです。

人間生きている上でストレスというものは誰しもに共通してあるものだとも言えます。

ただ、それとどう向き合うのか、どう感じるのか、どれくらい抱えているのかなどは人それぞれ違うものです。

自分で自分を制限(セーブ)してないか?

私用で関東に行ってて、観光などを楽しんできたんですが、そこで感じたことがありました。

それは普段だと気持ち的な部分も含めて「明日もあるからやめておこう」ということで何ら平然と大して考えずに行動できたことです。

もちろん、仕事ではないし、変な気を遣うこともないからということもあるかもしれないけど、普段の日常生活の中で考えて行動する自分の範囲・枠から一歩抜け出した感覚を持つことが出来たのです。

「プライベートでしかも、普段生活している場から離れたところだからそりゃそうでしょ」と思われるかもしれませんが、こういう感覚を持つことが出来るのは日常生活内ではなかなか難しいのではないでしょうか?

今回は私が住んでいるところから距離的に離れている場所で感じたことですが、今住んでいるところから車や電車で1~2時間程で行けるところだったとしても、行ったことない場所だったり、体験したことがないこと、外人と会って話してみるなど、普段自分の行動範囲の外の何か自分が求めている、必要としていることだったり、人や環境のヒントが見つかるキッカケに繋がるかもしれません。

まとめ

頭の中で考えることはほんのわずかなこと。行動した先に何か未来に繋がるものがあるかもせれません。行動あるのみ!

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