心理・思考

時間の有効活用

昨日、仕事を終えて帰宅したのは時計の天井を超えてからの帰宅で、今朝も早くから予定や仕事があったので、バタバタとしていました。

そんな中でもタスクはやっていきたいもので、時間をいかにして作っていくか?というところに焦点を当ててお話していこうと思います。

「時間がない」を理由にしない

お金や生まれ持った才能、能力、環境などは人によって違いはありますが、唯一変わらないこと、それは誰しもが「1日24時間」という時間を与えられているということです。

この24時間という時間をどのように使っていくかはあなたの自由です。

遊びに使ってもいいし、仕事に使ってもいいし、睡眠に使ってもいい。

「時間がない」という人がいますが、時間はみんな唯一平等に与えられたものであるとうことは念頭においておきましょう。

時間はお金で買えるものではない

これ、思った人少なからずいるんじゃないかなと思います。

僕の場合は直近で今日思いました(笑)。昨日、仕事から終えて帰宅したのが深夜1時前。翌日も朝から予定と仕事があり、睡眠時間も4時間程でバタバタとしてましたが、その中でも最低限のタスクはやっておきたいと思ったので、コンビニでコーヒーを買い、飲食スペースで立ちスタイルで作業をしてた時に「わー時間が欲しい、、お金で買えたら今書買いたいな、、」と。

でも事実、時間というのはお金を出しても買うことはできません。止めることも出来ません。それが出来ればいいのですが、刻一刻と時間は過ぎていきます。

なので、時間というものをどう捉えていくかが大切です。

上手な時間に使い方

仕事柄や形態、時間帯などによって個人差は出てくるものは仕方ないですが、1日24時間の中でどのような時間の使い方をするかでその1日どのような1日になるかを決めることは間違いありません。

まず、固定で入っている仕事ややらないといけないことがあると思いますので、それを除いた時間を書き出してみてください。すると、意外と思っているよりも空いている時間があることに気づく人もいるでしょう。

「この時間であれが出来るな」

「この30分の時間を使ってやりたかった資格の勉強をしてみよう」

などなど、今まで後回しにしていたことも、時間の使い方次第で「出来るかも」「やってみよう」に変わることもあると思います。

朝の時間を大切にすることがその日を決める

「早起きは三文の徳」ということわざがあります。

以前は言葉だけは知ってましたが、日に日に年齢、経験を重ねていくとそれを実感することが増えてきています。

とは言っても朝3時に起きなさいと言ってるわけではなく、朝の時間帯をどれだけ有効活用できるか?自分のやりたいことで埋めれるか?ということがその日をどういう1日にするかを決めます。

まず、自分の中での朝の時間帯に大切なこと、重要なことからやることをオススメします。なぜなら、通常のビジネスパーソンであれば、この朝の時間帯というのは他の誰にも邪魔されない時間として作ることが出来るからです。そして、朝起きることが楽しみになるようなこと、「起きたくて仕方ない」という状態を創っていくことがベストです。

P.S.

時間って不思議なもので同じ時間でも早く時間が経つ時もあれば、すごく遅く感じることもありますよね。

「自分はどういう時に時間が経つのが早いと感じているのか」

「自分は何をやっている時に時間が経つのが早いと感じるのか」

そう、あなたが感じているその時間感覚を大切にしていけば、無駄な時間を過ごすこともなくなるはずです。

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