実生活

人生あと1週間ってなったらマジで考えた

こんにちは。KOSAKUです。

真面目な話。

皆さん、人生について考えたことありますか??

特に何もなければ考えることなんてなかもしれません。

ここ最近、「あと、生きられるの1週間しかなかったらどうするかな?」と本気で思ったんです。

そしてら、なんとも言えない感覚になって今までお会いしてきた人や出来事、良かったこと、悪かったことなど、そんなことで頭の中がいっぱいになりました。

普段、普通に生活していたらそんあことを感じたり考えることってあんまりないと思います。

ま、病気に罹っているわけでもないですし、命を狙われているわけでもないので(たぶん(笑))、実際に1週間後に人生が終わるということは普通に考えればないのですが、この時に一つ学んだことがあったのでお話したいと思います。

同じ時間なのに

時間って不思議なもんで、楽しいことをやったときの1時間はめちゃくちゃ早いのに、嫌でしんどいことをやったときの1時間って遅くないですか?

同じ1時間ですよ?笑

どうせ同じ時間なら楽しくやったほうがいいですよね。

確かに、これも大事なことだと思います。

時間に制約を設ける

普段、生きているとなんとなく生きていることが多いと思います。

でも、冒頭に述べた「あと1週間しか生きれない」となったら何をしたいですか?

僕は、本当にやりたいことをやり切ってない、できていない、会いたい人に会ってない、行きたい場所に行っていない、etc…

言葉ではなかなか表現しにくいのですが、今まで感じたことのない感覚・感情になりました。

ついつい、「また今度でいいか」とか「近くだからまた行こう」とか先延ばしにして、結局、1ヶ月後、半年後、1年後…そして、何年との月日が経っていることも少なくないはずです。

だからこそ、出来る限り行けるときに、会えるときに行くべきです。

この出来事で学んだこと

よっぽど意識しないと、日常をなんとなくで生きてしまうと思います。

「将来どうなるんだろう?」「周りはこうだけど自分はこうだな」とか思う必要も一切ないです。

できることは”今”という瞬間を精一杯生きることかなと思います。その連続が点となり線となり、そして自分の道になる。

今回はそんなことを学びました。

では、最後にこんな名言を紹介して終わりにします。

明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるように学べ。

                      マハトマ・ガンジー (インドの政治的指導者)

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