たくさんの窓口があり、どこかに交渉できる相手がいる
誰にもでも悩んだり、不安になったりすることは少なからずあるかと思います。そんな時、どこかに、誰かに相談したり、話を聞いてもらえる環境があると、全て解決しなくとも前に進んでいける後押しになったりするはずです。
タイトルにも書きました、「たくさんの窓口があり、どこかに交渉できる相手がいる」という言葉の表現ですが、「この表現は面白いな〜」と思い、この記事を書いています。
生きていると行き詰まることや誰にも相談できないこと、誰に話して良いかわからない、または周りにそのような人がいないということが出てくるかもしれません。特に友達や知り合いが少ない方だと、このようなことに陥りがちかもしれません。ただ、人間誰しもが良いときもあれば、悪いときもあるのが人生というものでしょうが、困ったとき、悩んだときにどうしようもないことであれば、もしかするとそれは自分の外に答えや道があるかもしれないと考えるのはどうでしょうか?
今まで選択してきたこと、関わってきた人、自らの人生経験などを「内」だとすれば、これからを導いてくれるキッカケや道というものは、それらではない「外」にあるかもしれないということです。
人間はコンフォートゾーンという言葉があるように、よほど意識して物事を考えたり、行動していたり、偶然のキッカケがないと無意識的に同じような行為、行動を選択して生きてしまいます。それが生きていくということでもありますが、今までの選択の連続が今日というあなたの結果です。
なので、「外」に出ていけば、そこには今までの自分では想像もしなかったことや人との出会い、キッカケ、新たな道の発見、手を差し伸べてくれる人に巡り合うかもしれません。そこにいる人たちはあなたが悩んだり、困っていることを解決する専門家であったり、道しるべを示してくれる人たちかもしれません。これが「たくさんの窓口があり、どこかに交渉できる相手がいる」ということなのです。
勇気を持って、好奇心を持って一歩「外」へ出ていってみるとよいかもしれないという話でした。
興味がある方、詳しく知りたいという方はご参考に↓↓
※3年の星占い(2024~2026年)の乙女座の本の内容の抜粋になります。他の星座シリーズは以下にまとめてあります。
乙女座の方↓↓
ちなみに、乙女座と隣り合わせであり、対照的な存在は【獅子座】だそうです。合わせて読んでみてもいいかもしれません↓↓
牡羊座(おひつじ座)
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