実生活

急に予定が無くなった時、何かの意味がある

仕事に向かおうとしたところ、急に予定変更になり、ポッカリと空いてしまった。なんて経験ないでしょうか?

頭の中では「仕事バリバリやるぞ!」というモードになっているところに、急遽その予定が無くなってしまったときのことを考えていれば別の話ですが、そんなことを考えていなかった時に限って、「どうしよう。。」となってしまうのは僕だけでしょうか?

一旦、ボーッとしてみて、何かやることが出てくるかと思ったのですが、出てきません。頭と使っても何も良いアイデアが出てこない、そんなときには体を動かすことをおすすめします。

運動が好きな人、嫌いな人いるかと思いますが、どちらにせよ人間なので、少しでも運動をすることで、頭を使い思考するのではなく、身体優先でいる時の方が案外良いアイデアや発想が出てきたり、考えていることがまとまりやすくなる、また、運動後に良い思考回路が生まれたりと、何か行き詰まったときにこそ、運動をすることが重要です。

僕自身、幼い頃から体を動かすことが好きだったので、運動しているときには無心になれる自分もいます。

特に体を使う運動やヨガ・ピラティスなどがおすすめですが、自分の好きなことに没頭できる時間を1日の中で30分や1時間程でも確保することで、その他の生産性が高まり、充実した日々を送れることにも繋がるはずです。

そして、今回、最も伝えたいことは、予定が無くなった時にふらっと立ち寄ったところで思いがけない出来事や出会いがある可能性があるということです。

灯台下暗しという言葉を聞いたことがあると思いますが、近場にあると「また今度すぐにいけるからまたにしよう」という感じで、遠くのところや有名なところに目が行きがちだったり、普段は行ってみようと考えもしないかもしれません。でも、そんなところへ連れていってくれる時がみなさんにも一度や二度あるのではないでしょうか?

小学生時代に友人たちと花見をした神社がありまして、そこは桜の木が多くあり、春の時期になると一面が桜でとても綺麗な場所。そこへふらっと行ってみると、こんな感じで満開直前🌸 ↓↓

近くの物やコト、人やお店は普段は特に気にすることがないかもしれませんが、ふと思い立って、行動してみると案外身の回りにヒントが落ちているかもしれません。

そんな時間となりました

以上。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA