手を手入れする意識とは？【顔と同じで見られる部分】

カイロプラクティックって元々、手によって体の調整(アジャストメント)を行うことが多いのですが、最近ふと思ったことは、仕事柄もあるんですけど、手には特に気を付けて生活しているなと思います。
怪我をしないとか清潔にしておくということは大前提なんですが、肌の質というか、触り心地というか。。別にケア中に急に手を握られた時に「あ！いい手してる！」なんて思われたいとか思ってそう言っているわけじゃありません！笑　握られもしないですし。。

【手は顔ほどものを言う】
使用しないほうがいい保湿クリーム
実際に使用している保湿クリームをご紹介
Chi-Chi「ミルクハンドクリーム」のご紹介

【手は顔ほどものを言う】

人間、服を着ていますから、その部分は肌は基本的に見えていませんよね。でも、手って常に見えてるところじゃないですか？
例えば、特に女性だと肌のお手入れとして化粧水や乳液をお顔に塗ると思います。これって、人から見られると知っているから行う行為でもありますよね。ということは、手にもそれが必要だということです。

特に飲食店で働いている方や家事をする方、荷物の運搬作業が多い方などは手荒れだったり、かさつき、ひび割れが起こることもあると思います。実際、私自身がそうで、ちゃんと毎日保湿していたにも関わらず、水仕事や運搬作業をメインにやっていた時もありましたので、特に冬場の乾燥する時期には手の乾燥、ひび割れなどがありました。。。

「じゃあ保湿しとけばいいんでしょ」
と言って、何でもいいから塗るは良くないと思います。
いろんな保湿クリームがあって、どれを選べばいいのか、どれが自分に合っているのかわからない！というのが多くの声でしょう。

ドラッグストアで見ても、安いものから高いものまでピンキリでありますが、安いものはそれなりの理由で安く販売出来ているということですし、だからといって、高いものが自分にとって合っているかといえばそれは別問題になってきます。

使用しないほうがいい保湿クリーム

では、どういうものを使うと良いかというと、実際使ってみて、状態の変化を見ていかないと自分に合っているかどうかわからないというのが正直なところです。ですが、ポイントとしては、「添加物」「防腐剤」などが含まれてない自然に近い成分の保湿クリームを選ぶことをオススメします。
なぜかと言うと、肌トラブルを起こす方って、ひとつは「添加物」や「防腐剤」などの自然界にないものに過敏に反応してしまうからです。デリケートな肌質ということでもありますね。

特に安価で大容量なものは、なにかしら良くないものが含まれていることがほとんどです。そして、人間の肌は表皮層と真皮層に大きく分かれ、表面だけの保湿ではなく肌の奥も水分が十分にあり保湿されている状態が良い状態だと言えます。多くの方はされているであろう、手の保湿。ただ、肌に直接塗るものなので出来れば質の良いものを選びたいものですね！

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実際に使用している保湿クリームをご紹介

沖縄県の宮平乳業さんが作るハンドクリーム。
「えっ！牛乳屋さんがハンドクリーム・スキンケア？」と初めは驚きました。

でも、実際使ってみると、牛乳屋さんらしく牛乳の「ホエイ」成分を抽出・配合して、保湿力を高めているそうです。個人的には、保湿力があるものでもベタっとするのは好ましくないのですが、この保湿クリームは「さらっとしていて、伸びが良く、ベタつきすぎない」使用感で、パッションフルーツの香りが沖縄をイメージさせるような感じで癒されます☆

その名は「Chi-Chi(チーチー) 」

沖縄の方言で「牛乳」という意味だそうです。

Chi-Chi初の商品「ミルクハンドクリーム」

ちなみに、このハンドクリームを販売している宮平乳業さん、沖縄では有名な牛乳屋さんだそうです。

手がキレイでいい香りがする方は女性のみならず、男性でも好印象を持たれると思います。
香りも4種類あるので、日替わりでその日の気分に合わせて使い分けるのも楽しいかもしれません☆
日頃から保湿ケアしている人でも、出来れば少しでも添加物や防腐剤が含まれていない肌に優しいものを使いたい！という方はぜひ一度使ってみてはいかがですか？

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