健康,  実生活

カタチに残るものと残らないものお金使い方

昨日、ふと耳に入ってきたことがあって「確かにわからなくもないけどなぁ~」ということがあったのでシェアします。

どこにお金を使うか

生きているだけでお金を必要とするこの社会ですが、生活に必要な最低限のことを除いて、その他どこにどのようなことにお金を使う、いわば自己投資をしていくのかって考えたことありますか?

僕はどちらかというと考えて生きているほうだとは思っていますが、昨日ふと耳に入ってきたことは「食べ物とかはカタチに残るじゃないですか~、だからすぐにお金を出せるけど、身体のケアとなるとカタチに残らないから、なかなかお金を出し渋ってしまうんですよね~」と。

いやいや、食べ物も食べたらカタチに残らんやん!!

と、ひとりツッコミをしたのですが、つまり、その人にとって「カタチに残るもの(食べ物)と残らないもの(身体のケア)のお金使い方」の違いだったんですね。

身体をケア、整える、癒すは最大の自分への見返り

うん。分らなくもない。特に好きな食べ物や欲しいものがあればそれにはお金を惜しまず出すでしょう。自分の身体のことなんて後回し。。。

でも、よく考えてください!身体に違和感や何か不調を感じているなら、それは「おーい!身体を休めてくれ~、ケアが必要だよ~」と言ってくれているようなものなのです。

つまり、身体のサインとも言えますね。

そして、それを何もしない状態でそのままにしておくことが当たり前となると、知らず知らずのうちに身体に蓄積していって、身体のサイン(不調や違和感など)に気づきにくくなってしまいます。そうなる前に「何かおかしいな」とか「ここ最近疲れが取れないな」、「朝スッキリ起きれないな」などある方は特に早めに積極的に休養を取ってあげたり、ケアを受けに行くことはとても大切です!

食がお好きな方なら、なお美味しく。スポーツがお好きな方なら、なお動きやすい身体へ。仕事を頑張りたい方なら、心身ともに整えてより効率良く仕事が出来る人へ。

理由は何でも構いませんが、症状の有無に問わず、定期的に身体のケア・メンテナンスを行うことは非常に大切です。少しでも自分の身体に気を遣ってあげて、ご褒美をあげる習慣をつけていくと良いでしょう!

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