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ファスティングについて

ファスティング=断食と捉える方が多いようですが、いろいろな方法があります。

ファスティングの期間の例をあげると…

☑しっかり出来る方やダイエットの一部としてやる方は1週間

☑仕事の付き合いなどで食事を抜くことが難しい方は3日

☑どうしても食事を2~3日間抜けない、胃腸の調子を整える、健康維持の為にやる方は1日

etc…

このように、目的に合わせて期間ややり方も変わってきますので、その辺も合わせてファスティングについてご紹介。

ファスティングとは

ダイエットしたい人や美容面・健康面で気にかけている人だったら一度は聞いたことがあると思います。

ファスティング断食という意味で、ある一定期間、固形物を摂取しないことで疲れた消化器官を休ませ体の中からリセットすることを目的としています。元々は精神的な修行や宗教の儀式で行われていたものですが、体重が気になる方やそうでない方も近年では美容や健康面で取り入れている方が多くいらっしゃいます。

ファスティングのやり方としては様々ありますが、酵素ドリンクを飲用しながら必要最低限のカロリーやミネラル、ビタミンを摂取しながら行うのがいいと思います。

ファスティングの3ステップ

冒頭に述べたようにファスティングを行う期間としては、その人の目的や予定に合わせて行うことができますが、3日以上のファスティングを行う場合、準備期ファスティング期復食期(回復期)を必要としてきます。なぜこれらが必要なのかは項目ごとにお話していきます。

【Step1.準備期

基本的に高タンパク質、高脂質を避けて、消化の良い食べ物を食べる。食べ過ぎないように注意しましょう。特に、ファスティング前夜は出来るだけ早めに夕食を済ませて早めに寝るがいいでしょ。

また、日常でもそうですが、夕食を食べてすぐに寝るというのは身体に良くないので、ファスティング前夜は特に、できれば20時までに食事を済ませて睡眠まで3時間は空けておきましょう。

体内リズムであるナチュラルハイジーンに従って生活リズムを整えることも大切です。

ナチュラルハイジーンの時間帯】

4~12時 排泄の時間

12~20時 栄養補給と消化の時間

20~4時 吸収と代謝の時間

【Step2.ファスティング期】

ファスティングのやり方としては、ビタミンやミネラル、最低限の栄養を含んだ良質な酵素ドリンクを飲用して行います。酵素ドリンクを飲む量はファスティングを行う期間にもよりますが、それぞれのライフスタイルや目的に合わせて行います。

ただ飲めばいいということでもないので、ファスティングを行うときには専門家やアドバイザーにしっかりと相談して行うことをおすすめします。

ファスティングを成功させるポイント

人間は1日に約2.5Lもの水分を体外へ排泄しているので、水分摂取はとても大切です。

食事から水分も補えますが、健康や美容のためを思うと、あと約2Lくらいは摂取したいものです。

この水もできれば水道水ではなく、ミネラルウォーター(スーパー等で購入できるものでOK)などの良質な水がいいです。もっと理想を言えば、水素水を飲むのがベスト。

1日のうち、10回程(1回の水分摂取でコップ1杯(200ml)程度)に分けて摂取するように心がけてみて下さい。

あまり水分を多く摂る習慣がなかった方は、1Lくらいを目安に習慣化してみると良いでしょう。

就寝時は吸収と代謝の時間にあたり新陳代謝が活発になるので、就寝前には深部体温を温めて免疫力や代謝を上げて発汗を促すためにお風呂へ入浴するようにしましょう。また、睡眠時間は吸収と代謝の時間(20~4時)の間を含む約7~8時間を確保するようにするのがベストです。

【Step3.復食期(回復期)】

復食期はファスティングの中で最も重要といっても良い期間です。この期間をおろそかにしてしまうとせっかく行ったことが台無しになってしまう恐れもあります。

ファスティング明けの最初の食事は何も具材(固形物)が入っていない温かいスープがいいです。

2回目の食事は柔らかめの固形物が入った味噌汁やスープ等。3~5回目の食事は消化しやすい温かいうどんやおかゆ等。身体の負担にならないよう、またリバウンドにならないように少しづつ元の食事に戻していくことが重要です。

また、3日以上のファスティングを行った場合、2~3日の復食期が必要となります。

酵素ドリンクについて

最近ではドラッグストアやオンラインショッピングでも手軽に購入できるようになっている酵素ドリンクですが、酵素と記載してあるとなんでも良いというわけではありません。

保存料

安息香酸ナトリウム

添加物

香料

着色料

人工甘味料

白砂糖

上記のものが含まれている酵素ドリンクはおすすめ出来ません。

また、野草酵素と記載されているものは、煮沸して抽出したものを使用していることが多くありますし、甘さを足すために白砂糖や果糖等液糖を混ぜて希釈しているものもあり、そういうものは従来の酵素原液の含有量が少ないのです(酵素含有量約50%程のものもあります)。

確かに、安価で手に入れやすいとは思いますが、せっかくやるのであれば、ちゃんとした質の良いものを取り入れるようにしましょう。

ファスティングを行う際の注意点⚠

以下の注意点に気をつけて、ご自身の体調を把握して無理なく行って下さい。

☑女性の方は生理などでホルモンバランスの乱れや貧血になりやすい傾向にありますので、体調が良い時に行うこと。

☑食物アレルギーをお持ちの方は医師に相談の上、行うこと。

☑ファスティング実施は全てにおいて自己責任で行うこと。

☑ファスティング中は必ず、2L以上の良質な水を1回200ml程(コップ1杯)を10回程度に分けて摂取すること。

☑ファスティング実施中、万が一体調が悪くなった時には我慢せずに中止すること。

(初めてファスティングされる方やファスティング開始後1~2日目に頭痛や頭がボーッとすることがある可能性がありますが、糖質不足か塩分不足です。そのような場合は、酵素ドリンクを飲み足すか塩を一つまみ舐めると落ち着いてきます。)

☑その他、不安に思うことがあれば、ファスティング前、中関わらず、アドバイザーや医師に相談すること。

ファスティングに向かない人

☑持病の方で薬を常用している方

☑風邪や熱、ウイルス性の疾病など体調が万全でない方

☑発育段階の中学生以下の方

☑高齢者などの体力が少ない方

☑妊娠中の方、授乳中の方

☑摂取障害や拒絶症の方

☑体重減少している方、痩せ型の方

【男性 : 35kg以下、女性 : 40kg以下】

(エネルギー貯蔵量が過剰に少なく健康に悪影響を及ぼす危険もあるため)

☑内蔵に疾患がある方、療養中の方

まとめ

ダイエット、体重を気にしている方はもちろん、日々の健康づくりや維持にも行えるファスティング。

1日3食が基本だとは思いますが、食べ飲みするとそれだけ内臓への負担も掛かります。消化・吸収にもエネルギーはもちろん、酵素も必要になりますので、体内に貯蓄している酵素量も減ってしまいます。そうすると、身体の疲労や消化スピードの減少、糖化による肌への悪影響などが起こりやすくなってきます。

何も身体に症状がなく健康という方でも月に1度でもいいので内臓のメンテナンスだと思ってファスティングを取り入れてあげるとさらに調子が良くなります。できれば習慣的に行うことで食べ過ぎの予防にもなりますし、副次的な効果で便通や肌の調子が良くなります。女性の方はメイクのりも良くなったという方も多くいらっしゃいますので、嬉しいですね!

無理なく、正しいやり方でライフスタイルの一部に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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