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美容、花粉症にも期待大!?【美味しくて身体に良い蓮根(レンコン)】知ってますか?

蓮根ってどれくらいの頻度で食べますか?

正直、僕は食べる頻度はさほど多くはないですが、美味しくて身体に良い蓮根の存在を知ったのでご紹介です!

その名は…

岩国蓮根(いわくにれんこん)

実は、山口県岩国市は蓮根が有名な地域だそうです。

【蓮根の栄養素と効能】

蓮根の主成分はデンプン。代表的な栄養素として〈ビタミンC〉〈食物繊維〉〈カリウム〉〈カルシウム〉などが含まれており、ワインの渋み成分でもある、抗酸化作用に優れたポリフェノールの一種のタンニンも含まれているので、美容やアンチエイジング(加齢にともなう身体の様々な老化(機能低下)のこと)にも役立つ成分が含まれています。

食物繊維は消化はされず腸内のお掃除の役目にもなるので、便秘が気になる方にもおすすめです。

カリウムはナトリウム(塩分)との調整作用があるので、塩分と摂り過ぎや浮腫みがちな方も摂って頂きたい野菜です。

また、蓮根には抗炎症作用や殺菌作用があり、花粉症の方は蓮根の炎症を抑える働きにより、花粉症が和らぐ可能性もあるそうです。

岩国蓮根についてご紹介

ここで、岩国蓮根についてご紹介!(文章内容引用させて頂いております)

↓↓

〜山口県が誇る、《岩国蓮根》の歴史〜
山口県岩国市の蓮根栽培の歴史は古く、約200年程前の江戸時代から現在まで、岩国蓮根の伝統は長く愛され引き継がれています。岩国蓮根は普通の蓮根より穴が1つ多く、れんこんの穴が9つある事から当時(江戸時代)の岩国藩主「吉川家」の家紋(九曜の紋)に形が似ていたことから、殿様に大変喜ばれたとされています。加えて、蓮根の穴から向こうが見える事から『見通しが良い』と言われ、縁起の良い食材としてお節料理やお祝い行事に用いられる事が多く、とても人気のある野菜です。
〜《岩国蓮根》の特徴〜
一般的な蓮根より、粘りが強く切口から糸を引くような粘りで、モッチリとした食感が特徴です。岩国蓮根は主に山口県の東端である岩国市で生産され、山口県の最大河川として知られる錦川の清流をパイプライン方式で直接蓮田の各圃場に供給する事ができ、家庭排水等の汚水は一切混入しない為、水が命の蓮根栽培にはとても良い環境の産地で岩国蓮根は作られています。(錦川には、世界遺産で有名な錦帯橋が架橋されています。)

https://tsuku2.jp/momorenkon

鮮度そのままに!当日収穫、当日出荷 

通常、蓮根ってスーパーや産直市場などでしか見ることも購入することもないと思いますが、なんと!その日収穫した蓮根をその日に発送する事をお約束し、皆様には鮮度の高い岩国蓮根をお届けされています!

こんな感じです↓↓

画像引用

蓮根の粘り気は「ムチン」と言われる成分なのですが、この粘り気がすごいんです!

画像引用

生産者曰く、「いつも食べていた蓮根は蓮根じゃなかった!!(笑)」と思って頂けるくらいだそうです。岩国蓮根でしか味わえない多彩な食感を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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