シンプルが一番
ここ最近筋トレを再開してまして食事の量も少しずつ増えてきたのが最近の出来事のひとつです。
トレーニング・筋トレをエネルギーを消費します。それと同時に体を構成するタンパク質が必要となってくるわけで、筋トレ前後にプロテインを飲むことと、食事の内容も大事になってきます。
食事からのタンパク質補給のひとつとして、最近よく買っているのが鶏の胸肉もしくはもも肉。100gあたりの値段も安いし、特に胸肉はイミダペプチドという骨格筋(筋肉)に対して抗疲労効果が期待できる物質がより多く含まれていて、かつ低脂肪なのでGOODです!
と、少し脱線しましたが、それを使ってスープを作ってみました。スープというよりも鍋に近いかもしれません。調理時間もさほどかからず、手軽に出来るのが特徴ですが、味付けをどうするかといつも試行錯誤しながらやっていたのですが、、、
結論、「塩」が一番素材の味を活かせて美味しい。しかも、塩で味つけをしておけば味変したいなと思ったら、何かのタレにつけたりすればいいので、これほど使えるものはないな!と。
さて、今回は料理のお話になりましたが、最後にこれを通して改めて感じたことをまとめます。
何かと情報やモノでありふれている世の中ですが、いかにして自分にとって不要なものを取り込まず、シンプルな生活が出来るか、本当に必要と感じることだけを選択して生きていく、ある意味でそのような能力も身に付けていくことが大切だということ。そして、もっというとどれだけ素材を活かせるか?自分自身という資源(リソース)をどのように活かすか?どこの環境で活かすか?にフォーカスしてみるといいと思います。
以上!