身体のサイン

今日は早朝５時半頃から仕事をしてきました。自宅を出たのは５時前だったので、外はまだ真っ暗。気温も下がってきたので、朝版はすこし肌寒い季節になってきましたね。

さて、タイトルにも書きましたが「身体のサイン」をどう受け取っているでしょうか？

人間には受容性、感受性というものがあり、人それぞれ受け取り方、感じ方は異なるものですが、痛い・しんどい・だるい・疲れた、などは全て身体からのサインとなるわけです。「今日は何となくしんどいなぁ～」というときがあるでしょう？その「何となく」という何気ないことでもあなたにとっては重要な身体のサインなのです。

ですが、自ら発しているそのようなサインを見て見ぬふり、もっというと無視していると、気付かぬうちにその身体が発するサインに気づきにくくなってきて、それ以上の身体への負担やダメージにならないとサインとして受け取らなくなってしまう可能性があるんです。

なので、大切なことは、そのような自らが発する身体のサイン(痛い・しんどい・だるい・疲れた等)を出来るだけ見逃さないようにして、対処・解消していく必要があります。

「痛くなったら、しんどくなったら薬を飲んでるから大丈夫」という人もいますけど、「良くなってる、改善している」ではなく「症状を抑えている・感じにくくさせている」だけに過ぎません。本当の意味で回復・解消をしたいなら自らの内にある力(治癒力・エネルギー)を高めるほかありません！

だからこそ、普段の生活習慣が大切なのはもちろんですが、身体の治療・メンテナンスを定期的に行ってあげることは自分自身を大切に扱ってあげることにも繋がります。